【膵臓手術・入院まで #3 】CT検査とMRI検査|はじめての造影剤で感じた不安

引き続き、思い出しながら書いていきます。

この頃は検査結果報告書を何度も見返し、専門用語をひたすら検索していました。

生まれてはじめて『死』を身近に感じ、毎日のように泣いていたことを今でも覚えています。

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2022年

12月7日にCT検査、12月21日にMRI検査を受けました。

ともに検査名の先頭に「造影」の2文字が…。

(ん?なに…?どういう検査…?)

調べました。

医療における「造影」とは、CTやMRI、X線などの画像診断において、「造影剤」と呼ばれる特殊な薬剤を使用して、血管や臓器、病変部をより鮮明に映し出す手法のことです。

(へー…。はっきりと写し出すためなのね…。)

CT検査では放射線を使用しますが、医師が必要と判断した範囲で行われます。

一方、MRI検査では放射線は使用されません。

また、造影剤では、まれにかゆみや吐き気などの副作用が起こることがあると説明を受けました。

(え…、大丈夫なんだろうか…。)

と、検査をする前から少し不安な気持ちになっていました。

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まずはCT検査から。

こじんまりとした前室のような部屋に入るよう案内される。

「造影剤ははじめてですか?」と、事前に記入していた同意書を確認しながら看護師さんに聞かれた。

「はい…。」と返事をするわたし。

「造影剤を入れる前に点滴しますね。

あ、今から入れるのはほぼ水なので。」

と腕に針を刺す準備をする看護師さん。

(→後から確認しましたが、この「ほぼ水」の正体は「生理食塩水」と分かりました。)

「ちょっとゆっくりめに流しておきますね。

しばらく待っていてください。」

と、点滴棒を横にソファに座って待つことに。

しばらくすると名前で呼ばれた。

「こちらへどうぞ。」と検査技師さんに誘導されて検査室へ。

CTの検査装置が見えた。

写真とかで見たことはあったけれど、思っていたより大きく感じた。

「靴を脱いで、足裏がここに付くようにこちらの台に仰向けに寝て両腕をまっすぐ上げてください。」

言われた通りに準備する。

「造影剤をこれから入れます。

喉や胸、お腹の下の方がじんわり熱くなったり、尿が漏れたような感じになりますが大丈夫です。

カイロを体に当ててるような感じと言われる方もいますね。

気分が悪くなった場合は、左手で合図して教えてくださいね。」

と、しばらくすると体全体が温かくなってきた。

寝ている台が下へ動き始める。

「息を吸って」と装置からアナウンスが流れた。

「そこで息を止めてください。」

「楽にしてください。」

上記のアナウンスが数回流れ、検査は5分ほどで終わりました。

体の温かさは、検査中に治っていました。

「お疲れさまでした。

めまいや吐き気などはないですか。」と技師さん。

「はい、大丈夫です。」と返事をしながら靴を履く。

再び点滴の準備をしてもらった前室へ戻りました。

「お疲れ様でした。

針抜きますね。

10分ほど安静にしてもらいますね。」

と、タイマーをセットする看護師さん。

「造影剤は尿と一緒に体の外へ出す必要があるので、水分をしっかり摂ってください。

目安は今から1〜2時間以内にペットボトル1本位ですかね。」

と、検査後の説明が書かれた紙を渡してもらった。

ピピピピピピ…

とタイマー音が鳴る。

「はーい、終わりました。では待合でお待ちください。」

事前に買っていたペットボトルの水を飲みながら、待合室で待つことにしました。

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ちょっと長くなってしまったので、検査結果については次回に書きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

**つづく

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